スピードは初期状態では0で、アイテムや遺物によって上げたり下げたりする。 スピードが上がると敵の行動カウントが増えるので、敵が行動するまでの時間が多くなる。 なので基本的はスピードが速い方が戦いやすい。
が、一部例外がある。それは特定のボス戦でスピードをMAX(古い懐中時計などによって)にしている場合。 この場合、スピードが速すぎるゆえに、ボスの行動が必ず最後になる(つまり味方が全て行動を終わった状態で敵に行動が回る)。 パロス教主:味方を乗っ取るスキルを使うターンになったとき。この後に乗っ取られた味方が味方を攻撃するのだが、これを防ぐことができなくなる。 ラスボス:2回攻撃なので、連続で2回攻撃をしてくるとあっという間に味方が死んでしまうことがある(回復を挟めないので)。
戦闘中、キャラクターが手札もしくは固定スキルを使用すると、そのキャラクターのオーバーチャージが一つ溜まる。 これはキャラクターの左側に黄色いバーで表示される。 オーバーチャージが溜まると、次に同ターンにスキルを使うときにその分だけコストが加算される。
迅速スキルはオーバーチャージに関して以下の効果がある。 ・迅速スキルを使っても、オーバーチャージが溜まらない ・オーバーチャージが溜まった状態で迅速スキルを使っても、コストが上乗せされない(カード表記通りのコストで使用可能)
また、ルシースキルにもオーバーチャージが掛かる。しかしそのときに黄色いバーは表示されないので注意。
画面上部に表示される赤い数値が、霧が来るターン。 まず、霧が来るターンと同ターンまでは大丈夫。 さらにそれ以降のターンになると、毎ターンの最初にパーティー全員が苦痛ダメージを受けるようになる。 苦痛ダメージはターンが進むごとに増していく。
キャラクターが瀕死状態からさらに攻撃を受ける(もしくは苦痛ダメージを受ける)と、そのキャラクターは死亡する。 死んだキャラクターは以下の手段で復活が可能。
焚き火の回復量考察 MAX20:7回復 MAX28:9回復 MAX35:12回復 MAX31(死亡):5回復