種別:盾
少々難解なパッシブ。
カウント付きのスキルを使っているとき、その敵が味方を攻撃すると、その攻撃を味方の代わりに受け、その後、自身のスキルが発動する(カウント時間に関わらず、必ず敵の攻撃を受けた直後に発動)。 攻撃を受ける際には回復ゲージが保護され、さらにそのダメージは35%になる(つまり元のダメージの1/3程度しか受けない?要検証)。
パリングが成功すると、パリング効果が解除され、同ターン中にもう一度パリングが発動することはない(さらに、回復ゲージ保護もされない)。 パリングが成功すると、自身に「パリング成功」の効果が付き、次のターンにマナが1増える。
カウントが付いていないスキルを使ったときや、カウント付きのスキルが実際に使われた後(=カウントが経過した)には、パリングは発動しない。 つまり、Casting List にスキルが残っている状態でその敵が味方を攻撃した場合に限り、パリングが発動する。
全体攻撃を受けたときにもパリングは発動するが、その場合は味方への攻撃を代わりに受けることはされず、単にパリングのみ発動する。
パリング効果が発動しなかった場合、次のターンの開始時に以下の効果が付与される。 リーアンが1回敵の攻撃を受けるまでは回復ゲージ保護状態となり、さらに防御力が25%アップする。 1回敵の攻撃を受けると、同ターン中は上記の効果は消える。つまり回復ゲージ保護は消え、防御力アップも消える。
パリング発動には以下の効能がある。 ・リーアン自身の回復ゲージ保護 ・味方へのダメージを「かばう」効果 ・受けるダメージをかなり低下させる ・次のターンにマナ追加 以上のことを考えると、リーアンは毎ターンパリングを発動させたほうがいい。 そのためにはカウント付きの攻撃スキルを使い、敵の攻撃をそのカウント中にさせなければならない。スピードの兼ね合いによっては難しい。
コスト1、迅速、固定不可。 ターゲットした味方のランダムな攻撃スキルを一つ作成(3つの中から選べる)し、手札に加える。 そのスキルには除外とカウント2が付く。さらにターゲットした味方にはパリングが付く(パリングについての詳しい説明はパッシブ参照)。
コスト1。 自身に「反撃の構え」を3ターン付与する。 反撃の構え(3/4):回復ゲージ保護。敵が攻撃する際、「その攻撃より早く」リーアンがその敵に攻撃(ダメージ80%程度)する。 発動するとストックが一つ減る。
1コストで最大3回の攻撃を与えることができるので、コストパフォーマンスは高い。 また、敵の攻撃前に攻撃できるのでそれによって倒せることもある。素早い敵や行動回数の多い敵には特に有効。
コスト2、ダメージ150%、カウント3、防御力無視。
コスト1、ダメージ100%、カウント2、挑発無視。 パリングで発動させると、必ずクリティカルになる。
コスト2。 敵全体に「怒!」の妨害効果を付与。 パーティーメンバーのランダムな攻撃スキルを2枚、手札に加える。そのスキルには除外、ダメージ半分、が付与される。 そのスキルは、味方(どの味方でも発動?)が攻撃された場合、その敵へ反撃スキルとして自動的に使用される。 怒!(1/3)4ターン リーアンを優先ターゲットにする。ターゲットを攻撃すると解除される。
コスト0、基本、迅速。 自身に回復ゲージ保護が付き、ターゲットした味方にも回復ゲージ保護が付く。 さらにターゲットした味方が敵から攻撃されるとリーアンがその攻撃を受ける。
コスト1、迅速、固定不可。 ターゲット味方の弱体化を解除(一つ?全て?)し、パーティーメンバーのランダムな攻撃スキル(リーアン以外のスキルになることもあるが、必ずリーアンの持ち物になる)を1枚作成して手札に加える。 そのスキルに以下を付与。単発、カウント2。さらに、そのスキルを敵に当てると解除された弱体化を敵に付与する。
攻撃力低下などの弱化だけでなく、スタンなども全て敵への付与対象となる。味方のスタン解除からの敵へのスタン付与は強力。
コスト2、カウント2。 ダメージ100%の全体攻撃。さらに敵に以下を付与。 斬り裂く(1/3):3ターン 回避率-7% [このスキルを手札に持った状態で味方が苦痛ダメージを受けた場合] コストが1減少